薬剤師になるためにはまず国家資格が必要ですが、国家試験を受けるには4年制の薬学部もしくは、6年生の医学部を卒業しなければいけません。このような大学を卒業しないと、国家試験を受ける資格さえ与えてもらえないのです。
試験の内容について:
●物質や生体の構造・性質・機能などが出題される「基礎薬学」
●医薬品についてや調剤や管理などが出題される「医療薬学」
●保健衛生などが出題される「衛生薬学」
●法律や制度について出題される「薬事関係法規・制度」
以上の4つの分野に分かれて出題される形となります。
毎年3月下旬頃に二日間にわたり試験が行われます。
国家試験の中でも非常に難易度の高い試験の一つなので、過去の問題集などを見て出題方式を予め知り研究したり、どのような問題が出題される傾向にあるのかなど、対策をしっかりと練っておくことをおすすめします。
医学系・薬学系の大学を卒業しても誰でも合格出来るという訳ではないので毎日コツコツと継続的に勉強しなければいけません。長期間集中して勉強を続けていくためにも、あなた自身のモチベーションを保っていかなければなりません。自分が薬剤師になって働いている姿を想像したり、自分が目指すべき人のことを思い浮かべてモチベーションをキープするだけでも、勉強の身の付き方に大きな差が出てくるでしょう。
ただ覚えたいことをノートに書き写すだけでなく、ちゃんと内容が頭に入るように要領良く勉強をしていきましょう。時間をたくさんかけたからといって、全然記憶に残っていなかったら意味がありません。